2007.11.17

目眩

ハッブル宇宙望遠鏡(HST)が撮影した画像をボーっと眺めていました。
有名な“ハッブル・ウルトラ・ディープ・フィールド(HUDF)”と呼ばれる画像です。
南天「ろ座」にある、天球上で月の直径の僅か1/10にあたる極めて狭い領域を捉えた画像。あまりに暗いため地上の望遠鏡では(可視光では)何も見ることはできないそうです。

130億年以上前の宇宙の姿。ため息が出るほどの美しさです。宇宙の造形はかくも美しい…!
フルサイズの画像をじっくり鑑賞していると、けし粒のような銀河がそこかしこに存在しています。その想像を絶する空間の深遠さに思い馳せていたら、なんだか目眩がしてきました…(~-~;。

フルサイズ画像で鑑賞することをオススメします。

フルサイズ:6200×6200ピクセル(JPEG:60.92MB)直リンク
http://imgsrc.hubblesite.org/hu/db/2004/07/images/a/formats/full_jpg.jpg

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2007.10.30

あのブライアン・メイも見ていた!

天文界では今、話題騒然のホームズ彗星(17P/Holmes)。増光は打ち止めのようですが、今だ2等台を保っており肉眼でも簡単に見つけることができます。
彗星らしい尾は見えませんが、25日には恒星状だった彗星が、日に日に面積を持った惑星状星雲のように変化していく様子が興味深いです。

さて、先頃“天文学(天体物理学?)博士”になったQUEENのギタリスト“ブライアン・メイ” Brian May CBE (DSc)。
「もしや…」と思って公式サイトの日記(BRI'S SOAPBOX)を見ると、なんと彗星の観測報告が載っていました。

Sun 28 Oct 07 / NEW BRIGHT COMET IN THE SKY !

しかも写真付きです。

Photo © Brian May

天体写真撮るんだ…!!(^^;
QUEENでもソロでも彼のファンですが、なんだかとても親しみがわいてきました。

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2007.10.26

ホームズ彗星 大バースト

なんかとんでもないことになりましたね。
ホームズ周期彗星(17P/Holmes) が大アウトバーストです。

http://www.nao.ac.jp/new-info/17P.html
http://www.aerith.net/comet/catalog/0017P/2007-j.html
http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap071026.html

前日まで17等級だったのが気がついたら3等級に。14等級の増加ということは40万倍の増光です。
夕べ0時ごろ「大バーストしてる!」との情報を聞き、慌ててベランダに出て天頂付近を見上げると、件の彗星を肉眼であっさりと発見。その後の情報でじりじりと増光し、明け方には2等級にまで達したのです。

今晩は曇り空で見ることができず…。晴れた地域からの情報では1等台に入ったとも(ペルセα星より明らかに明るい)。
今後の動きが気になります。
週末にじっくり観てみたいものですが…、天気予報が芳しくないですね。

それにしても、昨年10月のオリオン座流星群突発然り、こういうサプライズがあるから星見は止められないんだよなぁ。
こういう現場に立ち会えると「天文屋やっててよかったなぁ…」としみじみ思います。

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2007.07.14

ソラクライ

070714_2

空が泣いています。
まずは光害を知ることから…

ソラクライ(空CRY)プロジェクト

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2007.07.05

本物の星空に勝るものなし

“あなたは家庭で楽しめるプラネタリウムや、携帯ゲームソフトの作り出す人工の星空で満足していませんか?”……

星ナビ最新号P12のBORGのカラー広告がなかなか小気味良い。

人工の星空が人気です。それはそれでエンターテイメントの一カテゴリーとして否定するつもりはまったくないんですが、「どうせ外では見えないから室内で見よう」という後ろ向きな雰囲気に馴染めないでいました。
バーチャルな星空の技術が上がるにつれて、本物の星空を楽しむというイメージがどんどん熔解していくようです。これでは本末転倒です。
「人工の星空はきれいだね。だけど本物はもっと美しいんだよ!」と導いていくことこそ、本来の姿であるべきなのに…。

この広告…よくぞ言ってくれました…!という気分です。
常日頃思っていたこと、代弁してくれているようで嬉しくなりました。

本物の星空に勝るものなし。ライブで得られる感動は格別なんです。

BORGトピックス 7月4日
BORG 天体望遠鏡

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2007.05.14

デジタルアストロショップ「趣味人」

070514_2天文仲間であると共に高校時代からの友人である宮崎が、待望の天文プロショップ「趣味人(シュミット)」をオープンしました。祝・開店…!
宮崎は、あやしい星見隊の一員でもあります。

僕が天体写真を始めた10年前頃にはよくつるんで遠征していました。その時点で彼には天体写真のキャリアが充分にあり、いろいろと教えてもらったものでした。
近年はお互いに我が道を行き、なかなかフィールドを共にすることもなくなり寂しい限り。落ち着いたら久々に星空の下で駄弁りたいものです。ちなみに彼の野外料理は美味いです。

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2007.05.12

天体写真いろいろ・その十一

070512_2

フィルムにはいろいろな種類があります。カラーフィルム、モノクロフィルム…、ポジフィルム、ネガフィルム、ポラロイド…、35mm判、6×7判、4×5判…とにかくいろいろ。

最近のフィルムは成熟した素晴らしい働きをしてくれます。
デジタルカメラの成長著しい昨今ですが、成熟した銀塩フィルムで良質の原版を残しておくのも一興かと思います。後々、高性能になったスキャナでデジタル化もできますし。

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2007.03.09

あれから10年…

ちょうど10年前の1997年3月9日、僕は極寒のモンゴルにいました。

070309_4

生まれて初めて皆既日食というものを見るためにモンゴルに遠征したのです。この遠征の顛末はサイトに少しだけ書き記してあります。
折りしも、あのヘール・ボップ彗星(C/1995 O1)が近付きつつある最中のモンゴル遠征。これは、“皆既日食”と“大彗星”を見る/撮るという一大イベントであったとともに、ある意味僕の人生を変えてしまった出来事でした。

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2007.01.26

マックノート彗星 その後

マックノート彗星 (C/2006 P1)は 、文字通り“21世紀最初の大彗星”…となりました。
1965年の池谷・関彗星(C/1965 S1)以来、実に40年ぶりの大彗星とのこと。(←池谷・関彗星を見ていないので比較できない)

http://msowww.anu.edu.au/~rmn/C2006P1new.htm
http://www.eso.org/outreach/press-rel/pr-2007/mcnaught/Site/Photos.html
http://spaceweather.com/comets/gallery_mcnaught_page14.htm
ウィキペディア(Wikipedia) - マックノート彗星 (C/2006 P1)

だいぶ等級も落ちてきて、落ち着きを取り戻しつつあります。(自分が(^^;)

こんなに大化けするとは誰が予想していただろう。
計算だけでは完ぺきに予想できないのが天文現象。僕が25年有余も星空を見続けている理由のひとつには、こういうサプライズがあるからなのかもしれません。

あのヘール・ボップ彗星(C/1995 O1) から早10年…。ずっと待ち焦がれてきた大彗星。
きっといつかまた、こんな大物が現われてそのときは絶対に仕留めたいと思う。
そのいつかのために、いざというとき慌てないために、じっくり腕を磨いておこう。

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2007.01.19

マックノート彗星

凄いことになってるなぁ~。
近日点通過後のマックノート彗星(C/2006 P1)の勇姿。

http://www.spacew.com/gallery/image005564.html
http://media.skytonight.com/images/Comet_McNaught_2007011822_12_59-1435_Big_Tail.jpg
http://spaceweather.com/comets/mcnaught/17jan07/Crause2.jpg

SOHO LASCO C3が捉えた近日点通過頃の動き
http://sohowww.nascom.nasa.gov/hotshots/2007_01_08/McNaught_small.mpg

さて、これからオーストラリアへの渡航準備です。(うそ)

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2006.10.05

月刊天文が休刊

「月刊天文」(地人書館)が、2007年1月号からしばらくの間、休刊になるそうです。
http://www.chijinshokan.co.jp/latest/gt_latest.html

雑誌の休刊というと、「実質的に」廃刊になってしまうことが多いですが、サイトを見ると「しばらくの期間」と明言しており、本当にお休みなのかな…とも読めます。
来月号に詳しく案内が出るようですので、期待して待ちたいと思います。

月刊天文は、現在3誌ある天文誌の中で一番歴史のある雑誌です(1934年「天気と気候」として創刊→1949年「天文と気象」に改題→1984年「月刊天文」に改題)。
天文誌は我々天文ファンにとって貴重なメディア。ぜひとも存続していただきたいです。

「天文手帳」は大丈夫だろうか…?
1998年から毎年購入・愛用しており、来年度(2007年)版でちょうど10冊目になります。

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2006.05.25

【訃報】冨田弘一郎さん・元東京天文台

元東京天文台の冨田弘一郎さんが、22日亡くなられたそうです。
天体観測・研究の分野での功績はもとより、多くのアマチュア天文家の育成と天文普及活動に尽力された方です。
天体観測や研究分野には疎いライナスですが、なんといっても天文ガイド誌の月例フォトコン選者/評者として身近に感じる方でした。
心からご冥福をお祈りいたします。

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2006.04.29

Comet 73P/Schwassmann-Wachmann 3

B核がばらばらです。(~-~;

8.2m望遠鏡(VLT)による画像。
http://imgsrc.hubblesite.org/hu/db/2006/18/images/g/formats/large_web.jpg
http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap060426.html

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2006.04.27

天体写真いろいろ・その十

060427_3

星野写真には「星をシャープに捕える」というセオリーがあります。
針でつついたようにシャープに写った星野写真は掛値なく美しく、否定することはなんにもないんですが、時にはセオリーに背いてみるも面白いものです。

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2006.02.11

PENTAX STYLE | 星降る夜空。この光景を残したい

PENTAX ONLINE SHOP内に、こんなコンテンツがあることをご存知でしたでしょうか?

PENTAX STYLE | 星降る夜空。この光景を残したい

なんか本家サイトから深く、ひっそりとしたところにあって、意外と知られていないようです。(^^;
平易な内容で、天体写真撮影の“概要”を知るにはなかなかよくできたコンテンツだと思います。

天体望遠鏡メーカーでもあるPENATX…なんですから、もっと自己アピールしてください!>PENTAXさん

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2006.01.05

天体写真いろいろ・その九

060105_2

前回は、超高感度フィルム+短時間露出という組み合わせの写真でしたが、今日紹介するのは超長時間露出による星景です。

ここにある2枚の写真のシャッタースピード(露出時間)は、共に720分(12時間)です。半日かけて夜空を撮ったということです。
こういう写真を撮るチャンスは年間にそうあるものではありません。
時期的には夜の長い冬至の頃。月明かりのない新月付近…、かつ一晩中晴れていること。…これが最低限の条件。
この他、風によって三脚がぶれたり、レンズが夜露に濡れないように細心の対策をして撮影に臨みます。

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2005.11.23

天体写真いろいろ・その八

051123_2

今回の写真もモノクロフィルムによる星景写真ですが、今回は超高感度フィルムによる星景です。
通常、コンビニ等で売られているフィルムの感度がISO100~400、たまに夜景用にISO800が売られていますが、ここにある写真はISO3200という超高感度フィルムによる撮影です。

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2005.11.17

あれから4年…

2001年11月19日未明の出来事を、僕は一生忘れないだろう。
あのときのような“1時間あたり数千個もの流星雨”(最大HR2,300、最大ZHR約4,500)をもう一度見れるとしたら、きっと何を差置いてでも見に出かけるに違いない。

あのしし座流星群が、今年もこの17日~19日ごろ極大になる。毎年コンスタントに1時間あたり20~30個の流星が見られる流星群だけど、今年は昨日(16日)が満月だったりして条件は悪い。

4年前にサイトにUPした日記の過去ログを抜粋。↓
ホント恥ずかしいくらい殴り書きだけど(^^;、当時の記憶は鮮明に蘇ってくる。

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2005.11.10

天体写真いろいろ・その七

051110_2

最近あまり見かけなくなったモノクロフィルムによる星景写真です。
色を気にしなくてよいので楽になる部分もありますが、白~グレー~黒の階調のみでの表現は、なかなか難しいものです。
カラーメインで撮っていますが、時々モノクロフィルムを使っています。

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2005.10.24

天体写真いろいろ・その六

051024_2

今日の写真は、その四で紹介した全天カメラを、真上ではなく、真横に向けて撮ったものです。
出来上がった写真は、水平線が円の中心を通ることになります。実際は、地上の山や木々があるので、夜空よりも前景の地上部分の面積が大きくなります。

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2005.10.14

天体写真いろいろ・その五

051014_2

今日の写真は、星空と地上を同時に写した写真です。風景写真をもじって“星景写真”と呼びます。主に固定撮影法で撮ります。

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2005.10.11

天体写真いろいろ・その四

051011_2

今日の写真は、前述の“ガイド撮影法”で撮られたものですが、これまでと違うのは「写野が丸い」ということです。
これらの写真は、“魚眼レンズ”で撮影されています。画面の真ん中が頭上、円周部分が地平360度ということです。全天が写っていることから、“全天写真”とも言います。

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2005.10.09

天体写真いろいろ・その三

051009_2

これらの写真は、前述と同じ“ガイド撮影法”という方法で撮られています。が、決定的な違いは対象をクローズアップしている、という点です。
やはり前述の赤道儀に、カメラを乗せて撮るのですが、ここではカメラレンズの代りに望遠鏡を使います。
こんな感じ↓
http://www.strange-stargazers.jp/linus/salon/MS-4/field.html

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2005.10.07

天体写真いろいろ・その二

051007_2

これらの写真は、“ガイド撮影法”という方法で撮られています。
カメラをただの三脚ではなく、“赤道儀”という架台に載っけて撮る方法です。赤道儀は星の動きと同じスピードで動くようにできているので、これにカメラを載せて撮ると、星が点像になって写り、逆に地上部分は流れて写ります。
赤道儀はこんな↓形をしています。
http://www.strange-stargazers.jp/linus/equipment/kizai1/mount.html

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2005.10.06

天体写真いろいろ・その一

たまには天体写真のことも書いてみようと思います。(某SNSの日記を流用/一部再編集)

051006_2

これらの写真は、“固定撮影法”という方法で撮られています。
カメラを三脚に載っけて、シャッターを開けっ放しにする撮影法。シャッターを開けた分だけ星が流れて写ります。
もっともシンプルな機材で、シンプルな操作で撮影でき、天体写真の入門に最適な撮影法です。

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2005.09.19

Southern Lights

こりゃあスゴイ。
Earthly Aurora
この日に皆既日食があったら、さぞかし素晴らしいコロナが見れただろうなぁ…。

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2005.09.11

いつかこの国から星空は無くなるんじゃないか…

家庭用のプラネタリウムが流行っているそうです。
自分もプラネタリウム通いを通じて、星空に親しみ、そして今があります。
もしプラネタリウムで星空の美しさを知ったのなら、やっぱり本物の星空を見てほしい。生の美しさを感じてほしい。
本物の天の川を見たことが無いなんて、悲しすぎる…。

050911_2

とはいえ、「初心者でも手軽に楽しめる星空スポット」がほとんど無いのが事実。

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2005.08.14

Supernova Remnant SNR 0103-72.6

超新星残骸SNR0103-72.6”の姿。
擬似カラーだけど、自然の造形物はかくも美しい…。:-O

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2005.07.05

ディープインパクト

ダービー完勝馬のディープインパクトではなくて、彗星探査機のディープインパクトです。

このミッション、史上初めて彗星核に人工物をぶっつけてその様子を捉えるという、かなり奇想天外なミッションなんですが、4日に見事命中したようです。
その劇的な映像も公開されました。

宇宙への好奇心は尽きないけど、こういうふうに“他天体に手を加える”っていうのはどうかなぁ。
なんか、宇宙は不可侵な領域であって欲しい気もします。

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2005.05.13

To the Moon...

Astronomy Picture of the Dayは毎日チェックしているサイトです。
毎日毎日インパクトのある写真に驚かされています。
でも今日の写真は特にすごい。圧倒されました。
When the Moon Was Young

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2005.04.07

カメラケースのステッカー・その6

ペンタックス67システム用のアルミケースに貼ってあります。

050407_2

これはわりと新しく、月刊天文ガイド2002年8月号の付録です。
チロ、そして藤井旭氏のイラストに自分は弱く、あの絵を見ただけで欲しくなってしまいます。このステッカー欲しさに、この号は後日複数冊買いました(笑)
このチロステッカーだけでなく、天文ガイドのロゴや極軸合せ用のガイド星図や恒星表、ピン出し用のバーニアなんかもシールになっていて、かなりおいしい付録でした。
またお願いします。チロがいたらきっと2冊は買います。(^^;<天文ガイドさん

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2005.04.06

カメラケースのステッカー・その5

関東西部~中部地方にお住まいの天文屋の間では超有名なしらびそ高原。フォトコン入選作の撮影地として良く見かけるしらびそ高原。
ここは何も無いところです(^^;。南アルプス連峰の眺めは素晴らしいですが、アルパイン登山を楽しむ場ではないし、特段風光明媚な散策路があるでもなし…。
まぁ我々天文屋は静かな場所で上質の夜空と戯れたいわけで、今時携帯も使えないここを個人的には“聖地”に認定しています。(笑)
東京からはホント遠いんですけどねぇ~。でも期待を裏切らない場所です。なーに、曇ったっていいじゃないですか。星空は逃げません。

050406_3

まだ天体写真を始めた頃、天体写真の所謂「大御所」な方々の機材やケースにこのステッカーが貼られているのをよく見かけました。
盟友をの字とは「あのステッカーを貼ってこそ真の天文屋だなんだよ」…などと勝手にハイアマのステイタスシンボルと位置付けていました。(^^;
今現在、幾枚かのこのステッカーが僕の機材にも貼られています。
なんのことはない。このステッカー…、山荘の風呂(温泉ではない)に入るともれなくもらえます。(領収書と兼用していたと思います)
今年もこのステッカーをゲットすべく、風呂に入りに行きます(撮影に行きます)。

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星座早見

天文屋の必須アイテムですが、今は持ち歩いていません。天文手帳(地人書館)付属のミニ星座早見を使用しているからです。

050406_2

これは、誠文堂新光社の「切りぬく星座早見」。昭和57年12月発行のもの。南天用は今だに現役です。
これ、ただ単純に切りぬくだけで、イマイチ“手作り”という感じがしませんでした。当時、「面倒だなぁ…。切抜き済みのものを売ってくれ~」などと思ったものでした。(^^;

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2005.03.30

カメラケースのステッカー・その4

天体写真にのめり込むきっかけの一つが1997年のモンゴル皆既日食でした。
これはモンゴルで買ってきた日食ステッカーです。

050330_2

折しも、ヘール・ボップ彗星が最大光度に達する時期と重なり、この日食のあった翌早朝に、漆黒の東天からイオンテイルとダストテイルがV字型を成しつつ昇ってきた彗星の姿は忘れることができません。
眠っていた“天文熱”を覚ましたのが、ヘール・ボップ彗星であり、初めての皆既日食でした。こいつらのおかげで、これまでの8年間、毎月毎月星空の下へと車を走らせることになっちまったのです。(^^;
そしてこれからも…。

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2005.03.29

カメラケースのステッカー・その3

今は無き(星ナビの前身)「月刊スカイウォッチャー」誌のステッカーです。

050329_2

天文誌は月刊誌が三誌ありますが三誌三様でして、このスカイウォッチャーも好きな雑誌でした。創刊がちょうど中学生の頃でバリバリの天文少年の頃だったのも影響していたと思います。(創刊時は特に)敷居の低い雑誌でしたからよく読んでいました。

この雑誌のフォトコンテストはユニークで、点数制を採用していました。入選すると1点もらえます(努力賞等特に秀でた作品には2点や3点を与えていたと記憶しています)。そして入選を重ね、めでたく20点を獲得すると“卒業”するというシステムでした。
自分が写真をはじめてコンテスト応募し、載せていただいたのがこの雑誌でした。嬉しかったなぁ。
調子に乗って「めざせ20点」と思っていたのですが、4点獲得したところで雑誌が休刊してしまいました(^^;。残念。

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2005.03.28

カメラケースのステッカー・その2

80年代、中学~高校生時代に三度ほどお世話になった“元祖”天文台付ペンション「星の家」のオリジナルステッカーです。ステンレス ヘアライン仕上風。

050328_2

オーナー自身も天体写真家で、80年代にはオリジナル機材の製作販売や天文ガイド誌で広告をよく見たものでした。
「最近も営業しているのかな?」と思い調べてみたらご健在でした。
ペンション「星の家」
ここの天文台にある50cm反射望遠鏡で見たヘルクレス座の球状星団M13の美しい姿が忘れられません。

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2005.03.27

カメラケースのステッカー・その1

直接写真とは関係ないのですが。
カメラの移動保管にアルミケースを使用していて、贔屓のブランドやノベルティのステッカーを貼っている人は多いかと思います。
自分も結構貼るのが好きな方で、ぺたぺた貼っています。

050327_2
1982年8月臨時増刊号のノベルティステッカー

これは自分が持っている天文関係のステッカーでは一番古いものだと思います。
少し前にヘラコブラさんのとこでも紹介されていました。
月刊天文ガイドが1982~1986年頃に年に1,2回出版していた臨時増刊号「Star Watching」シリーズのノベルティステッカー。この「Star Watching」シリーズは、主に天文趣味におけるアウトドアの要素をクローズアップした企画で、当時の自分はずいぶんとロマンをかき立てられました。
今の自分の活動やWebSiteにもこの頃の想いがたっぷりと詰まっています。

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2005.03.06

スーパーアンギュロン欲しい

数年前から円形写野による星景写真を撮っている。

050306_2

通常の写真は矩形(もしくは正方形)だけど、“星空”に“円形写野”という組み合わせはとてもハマる。そのレンズの持つイメージサークル全部をひと回り大き目のフィルムに写してやるのだ。35mm判レンズ→ブローニフィルム6×7判用レンズ→4×5フィルム…、という具合に。
ハンドリングとコストパフォーマンスの良さからほとんど前者で撮影しているのだけど、後者のカメラを寝かせておくのは勿体無いので、今シーズンは稼動させている。
このカメラに例えばsmcPENTAX67 Fish-Eye 35mmF4.5を使うと、φ92mmの円形写野で撮影できる。φ92mmの星景。

ところで、4×5判フィルムの有効画面サイズは100×125mm=12,500m㎡。φ92mmの面積は約6,644m㎡だから、つまりこのレンズとカメラの組み合わせではフィルムの有効面積の53%しか使っていないことになる。
だから欲しい。12,500m㎡すべて使いたい。大判用レンズが欲しい。ああ、すーぱーあんぎゅろん。

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2005.02.12

アイロニカルに行こう

結構いい写りかと。NGC7854です。
さて、何座にあるでしょう?

050212_2

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2005.01.21

五島プラネタリウム星の会

まだ小学生だった頃、星に関する知識を得るのは、もっぱらプラネタリウムや書籍からだった。
近所の町田・東急の屋上にはプラネタリウムがあり、毎月自転車で通った。(月毎にプログラムが変わるため)
そして年に1、2度は渋谷の五島プラネタリウムに行った。

中学生になると、「五島プラネタリウム星の会」の存在を知り入会した。主な活動は毎月の例会で、解説員が天文に関する様々な話題をプラネタリウム投影と合わせて、懇切丁寧に教えてくれた。毎月第2日曜日のAM9:30~…、僕はこの例会を毎月楽しみにしていた。
例会は一般投影の前に行われていたが、僕は例会が終わっても帰らず、そのまま一般投影の列に並び一般投影もハシゴして楽しんでいた。当時は、プラネタリウムのある8階から5階や6階まで長い行列が出来ていたものだった。
星の会では、毎年一度星のきれいな場所へ行く合宿があった。天文台付ペンションの老舗・小谷村の「ペンション星の家」や野辺山なんかに連れて行ってもらった。

050121_2

五島プラネタリウムは、2001年3月11日東急文化会館の閉館と共に44年の歴史に幕を下ろした。それは僕にはとてもショックな出来事だった。

今はもうプラネタリウムには行かない。リアルの星空の素晴らしさを知ってしまったから。
でも、あの頃のプラネタリウム通いがあったから今の自分がある…。こうしたことに理解を示してくれた両親や叔父にはとても感謝している。

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2005.01.16

Machholz Meets the Pleiades

海外のサイトですが、マックホルツ彗星とすばるの接近画像を見つけました。
ドイツで撮影した画像のようですが、マックホルツ彗星の淡いイオンテイルが、見事すばるを射抜いています。
7日の晩はすばるの南…、8日の晩には既にすばるの北へと行きすぎていたつれない彗星。_| ̄|○
日本が昼の間に、海の向こう側ではこんな具合に見えていたんですね。(~-~;

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2005.01.11

晴れの定義

天文屋にとっての重要な関心事の一つに「天気」がある。
晴れてくれなければ星は見えないし、晴れる見込みの無い日に出かけてもしょうがない。
だから僕らはいつも天気予報や気象情報を