大晦日
今年もお世話になりました。
みなさんの年越しは?
僕は、プライド男祭りを見てから都内某神社へ初詣予定。
よいお年を。
CONTAX T2 / Carl Zeiss Sonnar T* 38mmF2.8 + NEOPAN100 ACROSS
今年もお世話になりました。
みなさんの年越しは?
僕は、プライド男祭りを見てから都内某神社へ初詣予定。
よいお年を。
CONTAX T2 / Carl Zeiss Sonnar T* 38mmF2.8 + NEOPAN100 ACROSS
ざっくばらんに。
PENTAX PEOPLEのへらコブラさんのところで紹介されてました。
『ウルトラ警備隊的性格判断』
面白そうなので、僕もやってみた。
結果↓
アナタはアオキ隊員タイプ
残念ながらウルトラ警備隊への入隊を認められませんでした。
デストロンによってライダーマンに改造されるかもしれませんのでご注意を!
…。_| ̄|○
南オーストラリア…アデレードヒルのそばにあるハンドルフは夏真っ盛り。
ああ帰りたい。オーストラリアに。(^^;
PENTAX MZ-3 + smc PENTAX FA 43mmF1.9 Limited + Superia400
友人のブログで紹介されていた英語の本 “American Pie”を買ってきました。英語のエッセイ集です。
「ペーパーバックだろうな…」と思って洋書コーナーを見たものの見つからず。「あれ~?」と思いつつ、「英会話コーナー」で発見しました。日本の本だったのね。(^^;
パラパラめくってみたけど、難しい単語も無さそうだし辞書なしでも読めそう。一つの話が4頁くらいなので、空いた時間の拾い読みにちょうどいい感じ。寝床読書にも良さそうだ。
クイーンといえば…。(クイーン活動再開?!)
今、1~3月にフジ系列で放映された月9ドラマ「プライド」の再放送やってるんですよね。キムタクが主演でアイホの選手で、主題歌がクイーンの曲で“I Was Born to Love You(ボーン・トゥ・ラブ・ユー)”。アルバム「Made in Heaven」に収録されている曲。
このアルバムは、フレディの死後、制作途中だった音源を残ったメンバーが仕上げ、曲数が足りなくてメンバーのソロなんかを寄せ集めてでっち上げた、ちょっと蛇足的アルバム。件の主題歌も元々はフレディのソロのだったし。まぁ中には好きな曲もあるんで、このアルバムをどうこう言いたいわけではないんです。
で、何が言いたいかというと、
クイーンをドラマ「プライド」で知ってファンになった貴方。
ベスト盤「クイーン・ジュエルズ」しか聴いたことのない貴方。
“I Was Born to Love You”がクイーンの代表作だと思っている貴方。
騙されたと思って、「A Night at the Opera(オペラ座の夜)」と「Innuendo(イニュエンドウ)」の2アルバムを要チェック。
「A Night at the Opera」は名曲中の名曲“Bohemian Rhapsody”が収録された超名盤。
「Innuendo」はフレディの鬼気迫るボーカルが聴ける事実上の遺作。
聴くべし。損はさせません。
クイーン、ポール・ロジャースをヴォーカルに迎えて活動再開! (CDジャーナル)
フレディがいないのに“クイーン名義”とは強引だなぁ。
ボーカル、ポール・ロジャースかよ…_| ̄|○
ところで、
ギターのブライアン・メイの大学時代の専攻は「天文学」。へぇーへぇー。
“フォト・ビジュアル望遠鏡”という言葉がある。
これは文字通り“写真にも観望にも使えるマルチパーパスな望遠鏡”という意味で使われている。
我らがペンタックスもこれに類する鏡筒を作っていて、僕が持っている75SDHFなんかがその最たる例。名機125SDPもそうだし、タカハシのフローライト鏡には優秀なものが多い。
僕の周りには、これらの鏡筒を観望用ツールではなく写真用ツールとして使用している人が多い。たぶん僕の周りに限らず、写真用として使っている人が大半だと思う。
つまり所謂“天体望遠鏡”ではなく、写真用の“超望遠レンズ”として使っているわけだ(ただし絞りは開放でしか使えない)。
ところで、望遠鏡の名称に使われるスペック(数値)は主に“口径”だ。「75SDHF」は「口径75mm」を表しており、「FC76」は「口径76mm」を表している。
一方、カメラレンズの場合は“焦点距離”と“開放F値(口径比)”がレンズ名になっている。「50mmF1.4」は「焦点距離50mm、開放F値が1.4」を表しており、「300mmF2.8」は「焦点距離300mm、開放F値が2.8」を表している。
写真を撮る上で画角やレンズの明るさは重要な要素だ。望遠鏡をカメラレンズとして使用しているとしたら、「口径」で表すよりも「焦点距離と開放F値」で表したほうが判りやすい。
一般に、焦点距離÷有効口径=F値(口径比)。
というわけで、ペンタックスの主要鏡筒の名称で遊んでみた。
・75SDHF → smc PENTAX A★645 500mmF6.7 SDHF
・100SDUFII → smc PENTAX M★67 400mmF4 SDUFII
・105SDP → smc PENTAX M★67 670mmF6.4 SDP
・125SDP → smc PENTAX M★67 800mmF6.4 SDP
・150SDP → smc PENTAX M★67 960mmF6.4 SDP
勝手にスターレンズ(★)にしてみた。(^^;
75SDHFは6×4.5判をカバーするイメージサークルを持っているのでA★645。その他は6×7判をカバーするイメージサークルを持っているのでM★67。特に100SDUFIIは“写真鏡”を謳っているから、こっちの方がしっくりきそう。
夕べは友人達との忘年会でした。やっぱり冬の鍋モノはいい。
三次会(?)はなぜか全国の有名菓子が3品も集まり、舌鼓を打ちました。
中津川川上屋の栗きんとんとシベールのラスクと元祖浪花屋の柿の種。
菓子には疎いのですが、どれもその筋ではかなり有名らしいです。
グッズ紹介です。
以前にもここで(ブログ化する前の屋根裏部屋)紹介したんですが、あの後すぐに妹にあげてしまったので、また調達してきました。
この小ささですが、電球は発光ダイオードでかなり高輝度。
蛍のようなデザインが気に入っています。
ルーフトップテント(“ライナスの隠れ家”の機材道具部屋参照)内で使おうと思っています。
-≫ ABITAX タグライト
-≫ Amazon.co.jp
-≫ 楽天市場
車検完了。
ついでに、ETCサービスを導入。
手続きとか面倒かと思ったけど、車載器取り付けもセットアップも簡単に済みました。
都心近郊に住む天文屋は高速道を使うことが多く、メリットは大きいと思います。「50,000円の前払で8,000円プラス」はかなりうれしい。深夜割引はあるし、今後は早朝夜間割引とかマイレージ割引とか予定されているらしい。
これまでは、「金券ショップでハイカ購入」だったんだけど、3万円カードも5万円カードも廃止だし、1万円カードは遠出の撮影行を往復しただけで使い切っちゃうしで…(^^;。
もう一つついでに、タイヤをスタッドレスに履き替え。
なんか今シーズンはあまりに暖かいので、雪が降らないんじゃないかと心配。降るべきところには降ってくれないと困るんだ。
スキーもスノボもしないけど。冬場の星景撮影に雪が無いととても困るですよ。(^^;
ジョンの命日。
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“世界一有名な横断歩道”のあるところとは?
ロックファンにとって、それは「ビートルズの事実上のラストアルバム“アビーロード”のジャケ写で四人が歩いている横断歩道のこと」以外には考えられないだろう。
その横断歩道の真ん前に、あの有名な“EMIアビーロードスタジオ”がある。そのスタジオでビートルズの数々の名曲がレコーディングされた。僕がここを訪れときの印象は、「意外に小さいなぁ」というものだった。
ここはビートルズフリークの聖地のひとつ。そしてここの門と壁は、おそらく“世界一有名な落書き所”。
僕が訪れたときも落書きだらけだった。熱心なビートルズフリークが訪れて、ビートルズへの想いを書きなぐるので年中落書きが絶えないのだ。
僕もその“かなり熱心なビートルズフリーク”の端くれなので、ロンドンとリバプールの主だったビートルズ関連スポット巡礼は終了済み。
あの横断歩道も、ポールのマネをして“右手にタバコを持ちながら”渡りました(意外に交通量が多いのでタイミングが難しかった!(^^;)。
ストロベリーフィールズにも、ペニーレーンにも、ミミおばさんの家(マニアック)にも行きましたよ。ええ。
落書きを眺めていると、日本語の落書きもちらほら見られました。中には「I Love Rolling Stones!」(笑)などと書かれていたりして笑える。
ここの落書き、放って置いたらそのうち真っ黒になってしまうのでは…?と思っていたんだけど、一年に一度真っ白に塗り替えていると聞いたことがある。なるほど。
でも白い壁にするから落書きされるんだよね(笑)。
誰も「Paint It Black!」とは言わないのね。(^^;
友達のブログで面白そうなことやってたので真似してみました。
自分が行ったことのある国が世界地図にビジュアルで表示され、その国数が世界全体の何%かを教えてくれるサイトです。
自分の場合↓。(クリックで拡大)
全部で12ヶ国(5%)でその内訳は、
スイス、イタリア(×2)、バチカン(×2)、フランス(×2)、スペイン、イギリス、香港(返還前)、中国、モンゴル、アメリカ、ベネズエラ、オーストラリア(×4)、そして日本。
バチカンはイタリア・ローマの一角にある世界最小の国。香港は現在は中国(中華人民共和国香港特別行政区)です。
欧州は、建築巡礼のため学生時代に二度にわたり。
香港は、社会人になったばかりの頃、「取り壊される前に…」と“九龍城砦”を見に。
その他はすべて皆既日食を始めとした天文関係遠征として。
1997年に作った10年パスポートも、出入国のスタンプこそたくさん押されてるけど、全部天文絡みで、ほとんどがここ4回連続渡航しているオーストラリア。
今、星景撮影で渡航したい国は、
何度でも行きたいオーストラリア、景色が美しい島国ニュージーランド、すばる望遠鏡のあるハワイ(アメリカ)、オーロラ絡みでカナダかアラスカ(アメリカ)かフィンランド、ヒマラヤのあるネパールといったところ。
でも、たまには普通の観光旅行もしてみたいと思ったり。(^^;
再渡航したい筆頭は、イタリア。
これから行ってみたいのは、北欧諸国、ギリシャ、トルコ、インド、タイ、カンボジア、モロッコ、ケニア、ペルー。国じゃないけど南極。
今のパスポートの有効期限はあと2年余り…。出入国スタンプ満載にしたいものです。
なんかたくさん行ったような気がしたけど、まだ12ヶ国(5%)か…。俺もまだまだひよっこですな。
なんて、全然師走らしくない写真だけど、いつの間にか12月か。
今年は秋らしい秋を実感しないまんま冬だな。
PENTAX MZ-3 + smc PENTAX FA 77mmF1.8 Limited + NEOPAN400 PRESTO
さっそく本屋で買ってきた。
3誌のうち2誌が、先月号で「来月からリニューアル」を謳っていたので、興味津々。
でも、あんまり変わってない印象(^^;。なぜかホッとしました。
たぶん自分が毎月読んでいるコンテンツが変わってないので、変わった気がしないんだろうな。
・天文ガイド
付録に来年度のカレンダー。写真は今年のと同じで藤井旭さんの。やった!!これ気に入ってるんだよねぇ。
自室と、あと仕事場にも貼りたいので、いらなくて余ってる人、誰かください。(笑)
・星ナビ
背がつく製本になったので、表紙や中央のページが抜け落ちなくなって、◎。
通勤時にごそごそと読んだりするんで、バックナンバーでけっこうボロボロになっちゃったのもあった。
・月刊天文
を発行している地人書館刊から先月発売された「夜空はなぜ暗い?」が、近所の本屋で平積みになっていた。そこそこ売れてるみたいで、自分が書いた本じゃないけど嬉しい。
あ、そういえばまだ読んでないや…(^^;
PENTAX LXといえば、当時の旭光学工業創立60周年を記念して作られたペンタックスの記念碑であり、メカニカルSLRの至宝。
アラビア数字の60がローマ数字ではLXなので、“LX”というネーミングになったそうだ。すでにKXやMXが世に出ていたことを思えば、語感的にも違和感のない“LX”は秀逸なネーミングだったと思う。
ところで、来年2005年は創立85周年のはずだ。ひとつ記念モデルの発売を期待したいところ。
仮に、創立85周年を記念するカメラをLX式にローマ数字に置き換えると“LXXXV”。エルトリプルエックスブイ…(長い)。(^^;
90周年だとランクが上がって“XC”となり、100周年は“C”だ。段々つまらなくなるな。
もっとも、80周年であった2000年のミレニアム記念モデルのネーミングは“LXXX(エルトリプルエックス)”ではなく“LX me”でもなく、“LX2000”だった。
来年はLX生誕25周年でもあることだし、限定生産で“LX2005”とか“LXII ”とか出ないかな~。ぜひシルバーボディで。(^^;
CONTAX T2 / Carl Zeiss Sonnar T* 38mmF2.8 + E200
「焦点距離年齢説」というのがあるらしい。
20歳なら20mm、35歳なら35mm、50歳なら50mmが生理的に合うという、写真家・高梨豊氏が唱えた経験論だそうだ。年齢とともに把握できる空間・視界が狭まるということらしい。もちろんここで言うのは35mm判の焦点距離換算。
僕は35歳だから35mmあたりがちょうどいいということになる。最近お気に入りのCONTAX T2は38mmだ。ふむ、なるほど。当らずとも遠からずといったところ。
でもちょっと待て。僕は天体写真を主力に撮っている。やっぱり力を入れて撮っている領域に当てはめねば。
僕は広角、それも周辺が歪まんばかりの超広角やフィッシュアイが好きだ。大体21mmとか24mm。フィッシュアイは射影方式が違うけど16mmだ。おお!実年齢よりかなり若い!!10代~20代だ(笑)
一方、仲間のをの字の主力鏡は800mmだ。いや、彼は6×9判で撮っていたから、35mm判換算で同画角を得るには400mm程度だ。うーむ…(^^;
仲間のむつらぼしは、たとえばビクセンVMC200Lにビットランの冷却CCDカメラBJ-41Lでディープスカイを撮ったりしている。VMC200Lの焦点距離は1950mmだ。35mm判換算で同画角を得ようとしたら7800mmだ(笑)。仙人かい(^^;
どうも天体写真屋には、この説は当てはまりづらいようです。
(自分のだけは当てはまっていてもいいけどね(^^;)
CONTAX T2 / Carl Zeiss Sonnar T* 38mmF2.8 + RVP100