片足
CONTAX T2 / Carl Zeiss Sonnar T* 38mmF2.8 + RDPIII
ペンタックス67システム用のアルミケースに貼ってあります。
これはわりと新しく、月刊天文ガイド2002年8月号の付録です。
チロ、そして藤井旭氏のイラストに自分は弱く、あの絵を見ただけで欲しくなってしまいます。このステッカー欲しさに、この号は後日複数冊買いました(笑)
このチロステッカーだけでなく、天文ガイドのロゴや極軸合せ用のガイド星図や恒星表、ピン出し用のバーニアなんかもシールになっていて、かなりおいしい付録でした。
またお願いします。チロがいたらきっと2冊は買います。(^^;<天文ガイドさん
【ニート】 NEAT(Near Earth Asteroids Tracking Program)
地球近傍小惑星追跡システム
【ニート】 NEET(Not in Employment, Education or Training)
学生でも訓練生でもない無業者で15歳から34歳の若者
関東西部~中部地方にお住まいの天文屋の間では超有名なしらびそ高原。フォトコン入選作の撮影地として良く見かけるしらびそ高原。
ここは何も無いところです(^^;。南アルプス連峰の眺めは素晴らしいですが、アルパイン登山を楽しむ場ではないし、特段風光明媚な散策路があるでもなし…。
まぁ我々天文屋は静かな場所で上質の夜空と戯れたいわけで、今時携帯も使えないここを個人的には“聖地”に認定しています。(笑)
東京からはホント遠いんですけどねぇ~。でも期待を裏切らない場所です。なーに、曇ったっていいじゃないですか。星空は逃げません。
まだ天体写真を始めた頃、天体写真の所謂「大御所」な方々の機材やケースにこのステッカーが貼られているのをよく見かけました。
盟友をの字とは「あのステッカーを貼ってこそ真の天文屋だなんだよ」…などと勝手にハイアマのステイタスシンボルと位置付けていました。(^^;
今現在、幾枚かのこのステッカーが僕の機材にも貼られています。
なんのことはない。このステッカー…、山荘の風呂(温泉ではない)に入るともれなくもらえます。(領収書と兼用していたと思います)
今年もこのステッカーをゲットすべく、風呂に入りに行きます(撮影に行きます)。
天文屋の必須アイテムですが、今は持ち歩いていません。天文手帳(地人書館)付属のミニ星座早見を使用しているからです。
これは、誠文堂新光社の「切りぬく星座早見」。昭和57年12月発行のもの。南天用は今だに現役です。
これ、ただ単純に切りぬくだけで、イマイチ“手作り”という感じがしませんでした。当時、「面倒だなぁ…。切抜き済みのものを売ってくれ~」などと思ったものでした。(^^;