[ 無題 ]
CONTAX T2 / Carl Zeiss Sonnar T* 38mmF2.8 + E100VS
客足が途絶えると、自分と写真だけの空間になります。
大伸ばしした自分の写真を見る機会が普段はほとんどないので、こういう時間は貴重です。
一枚一枚に思い出があり、撮ったときの状況がありありと甦ってきます。
まじまじと眺めていると、当時は気がついていなかったものが見えてきたり。
お客さんで賑わっているギャラリーがもちろん理想だけど、こういう時間はかなり贅沢かもしれません。
今日は休廊日。
昨日は会期の折り返し地点・土曜日。おかげさまでたくさんの方にご来廊いただきました。
夕方からは記念レセプション。
武井のぎこちないガチガチ挨拶~シャンパン/ワインで乾杯。約2時間のパーティでしたが、皆さん来てくれてとても嬉しかったです。
予想外にたくさんの来客だったため、個別にゆっくりと話しをできなくて申し訳なかったなぁと思っています。m(__)m
まだ3日目を終えたばかりですが、いろいろな方とお会いし話しをさせていただき、様々な感想をいただき、自分の写真たちとじっくりと向かい合い…とても充実した毎日です。
お世話になっている方、ネットで知り合った方、写真集で知ってくださった方、もう何年も会っていなかった友人…
本当にいろんな方々にご来廊くださってます。
明日はどんな人とお会いできるのか…とても楽しみです。
http://takeishingo.com/exhibition/nadar2007/dm.html
原則、13:00~19:00在廊予定です。(日曜は休廊日です。ご注意ください…!)
ギャラリーでお待ちしています。
本日21日(月)より写真展「星の降る場所」スタートしました。
夕方からたくさんの方々に来ていただきました。
仲間やお世話になっている方々…、ホントに感謝です。
ギャラリーエントランスの写真を撮ったのでUPするつもりだったんですが、カメラをギャラリーに置き忘れてきてしまいました。明晩UPしようと思います。 (携帯で撮影→)
原則、13:00~19:00在廊予定です。(日曜は休廊日です。ご注意ください…!)
ふと「6月31日6時30分」という童話のタイトルを思い出しました。
小学生(それも低学年)の頃、学校の図書室で借りて読んだ本です。かなり気に入って何度も読んだ記憶があります。
どんな話しだったかはさっぱり思い出せないのですが、たしかシュールな感じのファンタジーだったと思います。
でもタイトルだけははっきり覚えていました。もちろん6月31日など存在しません。
読みたくなって調べてみたんですが、予想通り絶版でした。_| ̄|○
復刊ドットコムを見るとエントリーされていました。たぶん同世代でしょう、けっこう読まれていたみたいです。
ここを見て、挿絵が安野光雅さんだったことを知り、ますます読みたくなってしまいました。
古書店をマメにチェックしてみるしかないかなぁ…。
母屋の「ライナスの隠れ家」が先ほど200,000アクセスを超えました。いつもご覧いただきありがとうございます。
1999年7月29日にサイトを開設してからもうじき8年…。
2005年5月29日に100,000アクセスでしたから、この2年で100,000ものアクセスがあったことになります。
これからもどうぞよろしくお願いします。
さて、いよいよ来週月曜日から個展が始まります。
http://takeishingo.com/exhibition/nadar2007/dm.html
今週末に搬入。今は細々とした最後の準備を進めているところです。
天文仲間であると共に高校時代からの友人である宮崎が、待望の天文プロショップ「趣味人(シュミット)」をオープンしました。祝・開店…!
宮崎は、あやしい星見隊の一員でもあります。
僕が天体写真を始めた10年前頃にはよくつるんで遠征していました。その時点で彼には天体写真のキャリアが充分にあり、いろいろと教えてもらったものでした。
近年はお互いに我が道を行き、なかなかフィールドを共にすることもなくなり寂しい限り。落ち着いたら久々に星空の下で駄弁りたいものです。ちなみに彼の野外料理は美味いです。
フィルムにはいろいろな種類があります。カラーフィルム、モノクロフィルム…、ポジフィルム、ネガフィルム、ポラロイド…、35mm判、6×7判、4×5判…とにかくいろいろ。
最近のフィルムは成熟した素晴らしい働きをしてくれます。
デジタルカメラの成長著しい昨今ですが、成熟した銀塩フィルムで良質の原版を残しておくのも一興かと思います。後々、高性能になったスキャナでデジタル化もできますし。